徒然日記
思いつくままに綴った日記
ハンニバル・ライジング
レクター博士シリーズ、第4弾『ハンニバル・ライジング』を観にいきました!

天才精神科医にして冷徹で残忍な殺人鬼、ハンニバル・レクター。

彼の異常な人格はどうやって形成されたのか?
その秘密が明らかになります。



これまでの作品では追う者、追われる者のスリル、そしてハンニバルという理解不能なモンスターを相手にする恐怖感がありました。

今回の作品はそれらとは異なり、ハンニバルの人格が形成されたエピソードが中心となります。

現在の嗜好につながる直接的な原因となった幼少期の戦争体験。
青年が頼った日本人の伯母とのやりとり。

ハンニバル青年は、すべてを見透かしたような天才精神科医ではなく感情を露わにします。
そして手を血で染めていくうちに心がどんどん壊れていく。




あ〜レクター博士にはこんな過去があったんだー、という感じで軽い気持ちで観るといいのではないでしょうか。
とりあえず、あの恐ろしくも魅力的なレクター博士は忘れて観ましょう!

日本的な部分は胡散臭いのでさらりとスルーしてください(笑)
レディ・ムラサキ演じるコン・リーは美しかった〜






ハンニバル・ライジング スタンダード・エディションハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
(2007/08/24)
ギャスパー・ウリエル;コン・リー;リス・エヴァンス;ケビン・マクキッド;ドミニク・ウェスト

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ジョディ・フォスター (2007/01/26)
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アンソニー・ホプキンス (2007/04/06)
東宝

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アンソニー・ホプキンス.エドワード・ノートン.レイフ・ファインズ .ハーヴェイ・カイテル.エミリー・ワトβ(2007/08/09)


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↓以下ネタバレ↓














これまでのハラハラドキドキ、心理サスペンスを期待して行ったので少し『アレ?』という感じでした。
もちろん、これはこれで面白いです。

青年ハンニバル演じるギャスパー・ウリエルは美しく妖しい。
アンソニー・ホプキンスの迫力の演技には及ばないものの、涼しい顔で楽しげに殺人を犯す演技はよかったです。

肉屋を刀で切り刻んで、本人に自分の生首イラストを見せ付けて「殺ったるぞ」ってアピールするあたりが一番恐怖ですかね。
しかし、刀よりもあのフック船長みたいなやつで生々しくグシャーとやって欲しかったです。
『ハンニバル』での残虐シーンが印象に残っていたのでぬるく感じてしまいました。
でも青年ハンニバル、初めての人食い☆なのでこんなものでしょうか。

そんな青年ハンニバル、レクター博士との大きな違いは「復讐」というシンプルな理由で殺しを行うところです。
レクター博士は他人に苦痛を与えることをゲームのように楽しみ、嗜好として人を食べる。
しかしハンニバル青年は妹を殺され、食べられた憎しみから犯人をひたすら探して復讐していく。
この作品からは、まだレクター博士の人格にはつながらないかな?
お肉好きのきっかけではあると思いますが。


『ハンニバル』のその後、続編を期待!!
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